「日本政策金融公庫or信用保証協会」創業融資はどうする?

「日本政策金融公庫or信用保証協会」創業融資はどうする?

起業はしたいが資金がネックで行動に起こせないという方もいらっしゃるかと思います。
そんな方々の味方になってくれるのが「創業融資」です。
創業融資には公庫と保障協会の2つの機関がありますので、
それぞれの特徴をご紹介していきます。
創業融資とは?

起業時の資金調達法として「自分で資金を用意する」「銀行などの金融機関から直接資金を借り入れる」という方法もありますが、
それとは別に「創業融資」といった方法があります。
創業融資は、銀行など金融機関からの直接融資より比較的借り入れし易く優遇制度が多いのが特徴です。
特に起業したいが実績や信用がなく融資先が見つからないといった方には強い味方となってくれる存在です。
創業融資には「日本政策金融公庫」と「信用保証協会」の大きく
分けて2つのパターンがあります。
日本政策金融公庫の融資

株式会社「日本政策金融公庫」は国が運営する公的融資会社で
あり、国の方針を基にこれから事業を始める国民に円滑な資金提供を行ってくれる組織です。社長の経歴や事業計画などを基にした
審査はありますが、銀行などの金融機関ほどは
厳しくはありません。
5割程度が通過できる、とも言われています。
公庫のメリットはなんといっても融資の際に悩まされる
「連帯保証人が不要」なことです。
信用保証協会の融資
「信用保証協会」は借入れ資金の保証をしてくれる団体です。
直接の借入れ先は銀行などの金融機関になりますが、間に信用協会が入り借入れ額の保証をしてくれます。
信用協会が間に入ることで金融機関からの融資がし易くなり、また仮に銀行への返済不能となっても信用協会が代わりに返済してくれるメリットがあります。
(但し信用協会には一部返済義務があります。)
信用協会の注目点は公庫より借入れし易いところ。
こちらも審査はありますが、駆け出しの方であっても比較的通過し易いです。
公庫と保証協会どちらがいいか?

公庫と保証協会はどちらも待遇としては似ています。
自分に合う方を選ぶ形になりますが、銀行など金融機関からの直接融資から比べるとどちらもメリットが多くおすすめです。
公庫と保証協会の融資は、これから起業を考えている方には大きな助けとなってくれる存在です。
「良いビジネスプランがあるけれど資金がない」と悩んでいる方は、融資先としてこの2つの組織をまず検討してみてはいかがでしょうか。
